19期生(2025年度入室)

芦原 勇矢
安達 雫来
石川 咲希
岡田 侑也
佐々木 海人
清水 朱里
鈴木 映子
福田 結依
町澤 美歩
森 洋勝
矢嶋 颯人


2025年8月19日(火)~22日(金) 
 今夏もゼミ3年生、院生と茂木町で過ごしました。お世話になった方々に感謝です。日中の暑さが夕立で一瞬、和らぎ、3日目には虹も見えました。稲は順調に育ち、収穫直前です。トンボが乱舞し、微かに秋の訪れを感じました。Seminar fieldwork in Motegi, Tochigi.(8月23日FBの再掲)

収穫間近です。


堆肥の袋詰め作業(美土里館)


ブルーベリーの収穫体験をしました(竹原地区)


かき氷をいただきました!


入郷石畑の棚田


大瀬の「やな」で束の間の涼に浸りました。



8月1日(金)~3日(日)
 ゼミの3、4年生と山梨県に来ています。昨日は日本最古のワイナリーである(株)マルキ葡萄酒を訪ね、社長自らご案内くださいました。高温多湿の日本で美味しいワインを作るべく、長年、工夫と努力を重ねていらっしゃいます。ブドウ畑では羊が悠然と草を食んでいました。今日は朝から3グループに分かれ、先月のファームステイでもお世話になった農園やカフェでお手伝いをしています。
We visited the oldest winery in Japan, Katsunuma, then helped out on 2 orchard farms and at the cafe.

(株)マルキ葡萄酒の自社農園


コルクの木


昔は薬用として売られていたそうです。


社長自らご案内くださいました。


米国産の木樽での貯蔵


2万5千本もの瓶のワインが貯蔵されています。最古は1959年産だそうです。


羊が畑の草を食べています。




フクロウの御宿の仲間になりました!


4年生の一部はマルサ・マルシェで農泊と料理の体験


3年生はブドウ畑でお手伝い(金桜園)


4年生もブドウ畑のお手伝い(マルサフルーツ)






7月12日(土) 
 2年ぶりに相原農場のお手伝いに行ってきました。大学院生の孫さん、4年生も参加しました。以下は相原さんのFB投稿からの引用です。

 年に一度の明治大学の学生さんがやって来てくれました。例年は午後に到着、お話しメインで、ちょこっと作業だったのですが、せっかく来ていただくのに、もっとたくさんの時間が過ごせたら、ということで、今年は午前中から来てくれることになりました。
午前中に作業、お昼を食べてお話し、途中から午後の援農・縁農の方々にお話しに合流していただきました。とても良い交流の場となりました。午前中は援農、午後は縁農となりました😊
今回の援農・縁農日記
7月12日(土)
午前:大学生15+先生1名参加
・里芋除草
暑い中、ありがとうございました🙇なんと、今年はまた秋に来ていただけることになり、嬉しい限りです!
援農・縁農
農家をお手伝いしたい、応援したい、土に触れたい、農と関わりたい、リフレッシュしたい、農業が好き、体験したい、学びたいなどなど、それぞれの思いに突き動かされた人たちが農家と一緒に農作業を行うこと。(私見)
もともとは「生産者は消費者の命を守り消費者は生産者の生活を守る」という産消提携の理念の中で、消費者と生産者のかかわり方の形の一つ。
※援農・縁農に興味のある方は是非ご連絡ください。
援農・縁農の受け入れ日
木曜日、土曜日の午後 (7月14日相原農場FBの再掲)












6月25日(水)
 暑い日が続きます。6/25はゼミの3年生と練馬区の白石農園を訪ねました。夏の日差しをたっぷりと浴びた野菜がたくさん実っていました。6/29は卒業生数名と埼玉県三芳町のイタリアンIZAEMONとお芋カフェをハシゴしました。どちらも大繁盛。IZAEMONのお庭が素敵なイングリッシュガーデンになっていてびっくりしました。(7月1日FBの再掲) 
 
レストランla毛利のランチは農園のトマトをたっぷり使ったパスタです。


アスパラガスのハウスにて


冷蔵装置の付いた野菜の自動販売機。暑い夏には必須アイテムになりそうです。


こちらは埼玉県三芳町のお芋カフェ(6月29日)


一見、バゲットですが、お芋です!


6月12日(水)
今年も世田谷区の石井ぶどう園にお邪魔し、袋掛けのお手伝いをしました。施肥の工夫をされていて生育は順調です。美味しいブドウが獲れるまであと1ヶ月半でしょうか。イチゴの収穫期間は例年より長く、まだ大きな実をつけていました。(6月12日FBの再掲)

ベニバラード(赤系)の袋掛け


「東京おひさまベリー」という品種も作っていらっしゃいます。




4月16日(水)
 第1回のゼミを行いました。各自、関心について話した上で、食品流通、環境保全型農業、温暖化・エネルギー問題、食料消費・食生活・食育という4つのグループを作りました。グループ毎にテキストの中から報告する部分を選びました。

使用テキスト 
春学期:
「農業と経済」編集委員会 (監修)、小池 恒男・ 秋津 元輝・ 新山 陽子 (編集)
『新版 キーワードで読みとく現代農業と食料・環境』昭和堂

秋学期:
 地域資源循環に関する文献を追加予定