2017年8月14日(月)~15日(火)
「森が大好き」な凱風君がスイスからドイツを縦断して訪ねてきてくれました。スイスで
は持続的かつ近自然的な(naturnahe)森林管理の実態に触れ、刺激を受けたとのこと。
昨日は電車に1時間ほど乗ってハルツ山地の森林公園
Baumwipfelpfad Harz に行って
みました。(8月16日FB近況の再掲)
|
|
本来の緩やかな道が通行止めだったため、こんな
急坂を下る羽目に。。。 |
広葉樹と針葉樹の混植です。この辺りは針葉樹、
ドイツトウヒ(Fichte)でしょうか? |
 |
|
 |
←お疲れさまでした! |
2016年3月26日(土)
卒業おめでとう!個性派揃いの学年でした。
それぞれの持ち味を活かして頑張ってください。
|
すでに二次会も解散。名残惜しいですが、近いうちにまたみんなで会いましょう!(3月26日記) |
 |
|
|
.物流業界における環境対策
|
北見 祐介 |
ナショナル・トラストと自然保護 |
|
―しれとこ100平方メートル運動を中心に― |
小寺 駿 |
|
|
東日本大震災被災地における農業復興 |
齊藤 暢哉 |
|
|
これからの森林経営―「人工極相林」の構想― |
佐藤 凱風 |
|
|
TPP参加後の日本農業の行方 |
澤田 泰佑 |
|
|
水素社会と次世代エコカー |
塩尻 就平 |
|
|
アートによる 島おこし |
|
―愛知県西尾市一色町佐久島を事例に― |
辻 佳甫 |
|
|
新規就農の現状と展望 |
|
―若者の農業に対する意識調査を踏まえて― |
野原 栄佑 |
|
|
中小企業の環境マネジメントシステム構築の現状と課題 |
廣川 紗希 |
|
|
|
12月17日(水)
今年も残すところわずかとなりました。今年最後のゼミのあと、新歓コンパを行いました。
10期生は10名、体育会部員が4名(うち女子1名)もいて、例年以上に体力的にも期待で
きる学年になりそうです。関心が定まっている人も定まっていない人も、充実した時間が
過ごせるようにしていきたいと思います。よろしくお願いします。m(_ _)m (12月23日記)
 |
前の方にいるのが新ゼミ生(10期生)。早くも本領発揮か?! |
11月22日(土)
生明祭2日目。今年も茂木町上後郷の野菜と焼き芋を町のみなさんと一緒に売っています。
好天に恵まれ、売れ行き好調です。(11月22日FBの再掲)
10月7日(火)
今年も農学科の先生方のご協力を得て福島県、飯舘村に来ています。佐須の菅野宗夫さんのお宅
の周りでも屋敷周りの除染が始まっていました。今、村が目指しているのは2016年の帰村ですが、
果たしその帰村がどのような姿で実現するのか?今夜は岩崎由美子先生にお越しいただき、村の
復興計画(までいな復興計画)のお話もうかがいました。震災によって生まれる絆もあり、断ち切ら
れる絆もあり、生々流転、禍福は糾える縄の如し。(10月7日FB近況の再掲)
初日(10/6)はアメリカの測定器会社の
方々も参加しました。↓ |
↓菅野宗夫さんの屋敷周り(佐須) |
 |
|
 |
|
↑フレコンバックが置かれている水田 |
↑岩崎先生の講義 |
8月22日(金)
昨日から3泊4日のゼミ調査実習のため、栃木県茂木町に来ています。有機リサイクル施設美土里館、
入郷石畑の棚田、茂木中学校の木造校舎、上後郷での草刈お手伝い等々、例年の実習内容に加え、
今年は農村でのツーリズムについての調査をしました。那珂川が流れる大瀬のやな、道の駅を訪れる
人たちに声をかけては旅行目的や交通手段について尋ねます。一方では来訪者を受け入れる側の
集落の方々にも聴き取りをしました。(8月22日FB近況の再掲)
↓美土里館にて |
↓茂木中学校の教室 |
 |
 |
 |
|
↑上後郷の畑で草取り |
↑住民の方々から聴き取り |
 |
 |
↑上後郷むらづくり協議会のみなさんと |
↑大瀬やなで観光客アンケート |
7月16日(水)
暑い日が続きます。先週のことになりますが、藤沢市の相原農場を訪ねました。昨年、トマトとバジル
が植えられていた畑にはオクラとモロヘイヤが育っていました。主に草マルチですが、太陽熱による
土壌消毒にはビニールを繰り返し使っています。今年は宮原から少し離れた用田の畑にもお邪魔しま
した。すぐ横を新幹線がビュンビュン通り過ぎます。2名の新規就農者の方と大豆の播種の作業中で
した。(7月27日FB近況の再掲)
 |
 |
↑雑草にも大事な役割がある、ただしうまくコン
トロールしなければならない、というお話。
サラリーマンを辞めて、相原さんに弟子入りし、
就農したお二人からもお話をうかがう。↓
|
↑羊1匹に山羊2匹、3匹とも雌だそうです。
相原さんから、太陽熱による土壌消毒、除草の
説明をうかがう。↓ |
 |
|
|
5月25日(日)
「ふくしま再生の会」活動3周年記念会合「福島・飯舘村 再生の意味」(東大弥生
キャンパス)に参加しました。ディスカッション、レセプションの様子をアップします。
当ゼミ生も書記役で参加させていただきました。今、飯舘では藤が見頃だそうです。
(5月25日FB近況の再掲)
4月16日(水)
第1回のゼミを行いました。当面は、例年どおり『キーワード』を使って、順番に
報告を行います。
使用テキスト
「農業と経済」編集委員会 (監修)、小池 恒男・ 秋津 元輝・ 新山 陽子 (編集)
『キーワードで読みとく現代農業と食料・環境』昭和堂、2011年
千葉悦子・松野光伸著『飯舘村は負けない―土と人の未来のために』
岩波書店、2012年
2014年4月13日(日)
4年生と一緒に飯舘村小宮の大久保金一さんの畑に桜の苗を植えました。
|
|
↑ 桜一本一本にこのように名前が付けられます。私たちもそれぞれ思いを込めて名前を付けました。右端の方が大久保金一さん。 |
当日の様子が明治大学広報(第668号、2014年6月1日刊)に掲載されました。