2022年
7月18日(月)~22日(金)
オーストラリア、ケアンズで開催されたIRSA2022(国際農村社会学会)に参加し、
日本の農村女性についての報告をしました。20日(水)午前中に自分の報告を終え、
午後は帰国に備えてPCR検査を受けに行きました。ケアンズは高級リゾート地ですが、
空き店舗が目立ち、寂れた感じもしました。これもコロナの影響なのでしょうか。
帰国前日の21日には、エクスカーションでKuranda という熱帯雨林の保護地区を
訪ねました。ヤシなどが生い茂る中、歩くこと2時間半。いい運動になりました。
2021年
6月28日(月)
コロナ禍が長期化し、2年目に突入しました。本学は4月の新年度開始以降、
対面授業を基本としていましたが、4月25日から6月20日までの緊急事態宣言
期間はオンラインとの併用も行っていました。6月21日以降は再び、対面授業
を基本にし、キャンパス内は久々に賑わっています。来月からは職域対象の
ワクチン接種が予定されています。今後、学生の接種も進み、終息に向かう
ことを願うばかりです。
対面授業終了後、元気があれば、多摩川水道橋まで歩い
ています。この日は夕日がきれいでした。 |
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自宅近辺の農園でジャガイモ掘りをしました。 |
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2020年
6月10日(水)
コロナ禍の中、いつの間にか季節が変わり、暑い日が続きます。今学期は
授業もゼミもすべてオンラインです。「新しい生活様式」にもようやく慣れてき
ました。
2019年
4月30日(火)
一昨年、ドイツでお世話になったチューネン研究所から、
Frau Dr. Felicitas Schneider
と
Herr Stefan Langeが東京で開催されたG20-MACS(食品ロス削減のための国際会議)
のため来日しました。会議の後、しばらく日本に滞在されることもあり、この日は黒川
農場をご案内しました。黒川農場では藤原俊六郎先生や小沢聖先生が中心になって、
生ごみや植物残渣から液肥を作る研究が進められていて、すでに実用化されています。
シュナイダーさんもシュテファンさんも、液肥を製造する水熱分解装置に興味津々でした。
今年の10月には再度、東京で関連の会議が開催される予定です。
参考
黒川農場のサイトに掲載された記事(2019年5月23日)
右から、小沢先生、シュテファンさん、シュナイダーさん、
シュナイダーさんのご主人 |
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